宮島の「霊火堂」が全焼した火事から3カ月あまり。
消防は28日調査の最終報告をまとめ、火事の原因は「特定できなかった」としました。
この火事は今年5月20日朝、宮島の弥山山頂付近にある大聖院「霊火堂」が全焼し、消火活動は27時間以上におよびました。
消防が28日に発表した調査の最終報告などによりますと、霊火堂と隣接する御守札授与所の2棟、床面積約33平方メートルが燃えたということです。
火事の原因については、「出火元の霊火堂の焼損により物的証拠は認められず、有力な証言を得ることもできなかったため、出火原因を特定することにはならなかった」としています。
