2025年4月、岩手県金ケ崎町のドラッグストアで現金150万円余りが奪われた強盗事件で、盛岡地裁水沢支部は8月28日、被告の40歳の男に懲役6年の判決を言い渡しました。
判決を受けたのは、金ケ崎町西根の無職・岡崎信行被告(40)です。
判決によりますと、岡崎被告は2025年4月27日午後10時ごろ、「ツルハドラッグ金ケ崎店」に押し入って店長らを包丁で脅し、150万円余りの現金などを奪って逃走しました。
これまでの裁判で岡崎被告は「強盗はやっていない」と起訴内容を一部否認していました。
28日の判決公判で盛岡地裁水沢支部の宮本誠裁判官は、携帯電話の位置情報と防犯カメラに映る人物の動きが一致していることなどから、岡崎被告の犯行と認定した上で、「包丁を用意するなど、犯行は計画的で危険性が高い。反省の態度もない」と指摘し、懲役6年の実刑判決を言い渡しました。
