退職代行サービス「モームリ」の運営会社の元社長らに対し、執行猶予付きの有罪判決が言い渡されました。
退職代行「モームリ」を運営するアルバトロスの元社長・谷本慎二被告(37)と妻の志織被告(32)は、弁護士資格がないにも関わらず、報酬を得る目的で退職希望者を弁護士に斡旋した罪に問われています。
28日の判決で東京地裁は、2人が斡旋した退職希望者が1年8カ月の間にあわせて174人に上ったと認定し、その上で「弁護士制度の円滑な維持運営に影響を与えかねない大規模な犯行」と指摘しました。
一方で、紹介料の返金や再発防止策に取り組んでいるとして、慎二被告に懲役2年、志織被告に懲役1年6カ月、いずれも執行猶予3年がついた有罪判決を言い渡しました。
