アメリカのトランプ大統領は27日、ロシアのプーチン大統領がNATO=北大西洋条約機構の加盟国を攻撃する可能性を否定しました。
トランプ大統領:
これまでプーチン大統領とは良い話し合いをしてきました。プーチン大統領がNATO加盟国を攻撃することはありません。
トランプ大統領は27日、アメリカのニュースサイト「アクシオス」の電話インタビューで、ロシアによるNATO加盟国への攻撃について、「全く懸念していない」「問題はない」と述べました。
また、CIA=中央情報局のラトクリフ長官が今週、モスクワを訪問したことについて、情報機関同士による「通常業務」の一環で、特別な伝達事項はなかったと説明しました。
一方、イラン国営メディアなどは、来週、プーチン大統領とイランのペゼシュキアン大統領が会談すると報じています。
これについて記者団から、ロシアがイランとの取引を続けた場合の対応を問われ、トランプ大統領は、「これまでロシアはかなり適切に行動している」と述べました。
さらに、イランと取引する中国などへの制裁については、「すべてを発表する必要はない」と述べ、制裁に踏み切る可能性を否定しませんでした。
