ネパールと中国の国境付近で26日に発生した大規模な土石流で、これまでに392人が死亡し、1400人以上が行方不明となっています。
けが人などが搬送されている首都カトマンズの病院には、行方不明者の家族や友人が情報を求めて集まっています。
こちらの病院には搬送されてきたけが人の中に、家族や友人がいないか、情報を求めに多くの人が集まっていました。
病院に来た人は「国境付近にいためいと連絡がとれない」「洪水の直前まで夫と電話していたが、その後連絡がとれなくなった。なんとか見つけたい」などと話しました。
被災した地域には医療施設がほとんどないため、ネパール当局はヘリコプターなどを使って、けが人を複数の病院に分散して搬送しています。
これまでに中国とネパール双方合わせて392人が死亡し、1400人以上が行方不明になっています。
行方不明者の中には旅行中だった子ども3人を含む日本人家族もいて、ネパールの日本大使館は安否の確認を急いでいます。
