熊本地震の影響で、氷川町の小学校では2学期の始業式を延期しました。
一方、学校では自宅での学習が難しい児童たちのために教師らが“学びの場”を提供しています。
震度7を観測した氷川町にある5つの小中学校では8月26日、2学期の始業式を予定していましたが、学校が避難所になったことなどから延期されました。
このうち竜北西部小学校では、学習のサポートや心のケアなどを目的に教室を開放して希望する児童を受け入れていて、8月26日も1年生から6年生までの10人が集まり、夏休みの宿題や自由研究などを進めていました。
【6年生】「全部来て、4回目です。みんなとも会えるし終わっていない宿題も進められていいと思う」
【5年生】「自由研究のまとめをした。友達とかも元気にしているんだなあとうれしかった」
【釜賀善大教諭(6年生の年学級担任)】「『学びの場』があると子供たちも元気に活動できるのではないかという狙いのもと、4日間提供した。色々な思いを抱えて登校してくると思う。しっかり寄り添ってまずは安心できる場としてスタートできれば」
竜北西部小学校での児童の受け入れはいったん26日で終了し、27日からは来月1日に行う始業式に向けた準備を進めるということです。
