福岡県内初の電子投票が導入された粕屋町で、26日から町長選挙の期日前投票が始まっています。
26日、粕屋町役場に開設された期日前投票所。
ブースの中に設置されているのはタブレット端末です。
「電子投票」は、地方選挙レベルで導入する動きが相次いでおり、県内では粕屋町長選挙が初めてとなります。
その投票はどのように行われるのでしょうか。
◆記者リポート
「実際に電子投票を体験してみたいと思います。開始をタッチするとすぐに候補者の名前が出てくるので、選んで投票をタッチすると、もう投票が終わりました!」
さっそく期日前投票の会場で電子投票を体験した人たちは…
◆70代女性
「思ったより簡単にできてよかったです。」
◆60代男性
「電子投票っていうから、パソコンかスマホで投票するんじゃないかって最初はそう思ったんですけど。無効投票みたいな、あれはかなり防げるかなっていう感じはしますね」
◆70代女性
「練習した方がいいかなと思ったんですけど、新聞かなんかで見た時に、なんか簡単そうにできたから。このままの方がいいですね、うん。簡単でした、思ったよりも」
電子投票では、投票時の負担の軽減や書き間違いによる無効票の減少、開票作業の時間短縮などが期待されています。
初日の26日はトラブルなどはなく、係員の指示に従ってスムーズに投票が行われていました。
◆粕屋町選挙管理委員会 白水 駿太さん
「とても簡単という声はいただいているので。これをきっかけに投票に来ていただいて投票率も向上していければ」
今回の粕屋町長選には届け出順に、
・小川美紀(おがわ・みき)さん(49)(無所属・新人)
・箱田彰(はこだ・あきら)さん(72)(無所属・現職)
の2人がいずれも無所属で立候補していて、8月30日に投開票が行われます。
