24日県内の市や町の首長らがJR九州を訪れ、ICカードの利用エリアの拡大などを要望しました。
JR九州の古宮洋二社長に要望書を提出したのは、玄海町を除く県内19の市町の首長や県の担当者など20人です。
要望書には嬉野温泉駅に停車する新幹線の本数の増加のほか、西九州新幹線開業に伴い並行在来線となった長崎本線の江北ー諫早間の利便性の維持、ICカードの利用エリアの拡大などが盛り込まれています。
【小城市 南里隆市長】
「佐賀県と国の二者合意の中にもICカードの話がありましたので、これについては前向きに検討したいというようなお話をいただきました」
【県地域交流部 寺田博文部長】
「引き続き要望していってひとつでも多くのものについて実現していただくということが非常に大事」
一方、整備方針やルートが決まっていない九州新幹線長崎ルートの新鳥栖ー武雄温泉間をめぐっては、来年度からの環境アセスの実施に向けた国や県などによる技術検討会が26日初めて開かれます。
