韓国の趙顕(チョ・ヒョン)外相は24日、アメリカのルビオ国務長官と電話会談し、米朝の対話再開と朝鮮半島の平和に向け「韓国政府も最善を尽くす」と強調しました。
韓国外務省などによりますと、趙外相とルビオ長官は会談で、朝鮮半島問題などについて意見を交わし、北朝鮮の核問題解決に向け緊密な情報交換や協力を継続することで一致しました。
また、趙外相は、トランプ大統領が年内に北朝鮮の金正恩総書記との首脳会談を目指す意向を示していることについて、「米朝対話の再開と朝鮮半島の平和につながるよう、韓国政府も最善を尽くす」と伝えました。
一方、韓国海兵隊は24日、9月に予定されていた北朝鮮への上陸を想定したアメリカ軍との合同訓練の中止を発表しました。
中止の理由については、アメリカ軍が中東情勢などを踏まえ、参加が難しいことを挙げ、6月に正式連絡があったとしています。
韓国では8月行われた合同軍事演習もトランプ大統領の指示を受け、訓練の規模が大幅に縮小されていました。
