強い台風18号は25日昼現在、大東島地方にかなり接近しています。今後、本島地方にも接近する見込みで、暴風に厳重に警戒してください。
台風18号は25日午前11時には南大東島の北西にあって、1時間におよそ20キロの速さで西北西へ進んでいるとみられます。
中心の気圧は950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は60メートルです。
現在台風は大東島地方にかなり接近していて、北大東島では最大瞬間風速42.2メートルを観測するなど、猛烈な風が吹いています。
台風は今後本島地方にも接近する見込みで、午前10時過ぎには本島北部に暴風警報が発表されました。
この台風により交通機関や学校にも影響が出ています。
台風の接近を前に、那覇空港では今朝から予定を切り上げて航空券の振替手続きを行う人の姿が見られました。
神奈川県から訪れた観光客:
今日の夜の便で帰ろうと思っていたんですけど、台風が来たので朝5時半から並んでいます
愛知県から訪れた観光客:
もうどうしようっていう…ホテルもないし、レンタカーもないし。どうしようかなと思っています
JALグループは25日、那覇空港を発着する76便の欠航を決めたほか、全日空も39便の欠航を決めています。
台風の進路によっては今後さらに欠航が増える恐れがあり、航空各社は最新の情報を確認するよう呼びかけています。
本島の路線バスやゆいレールは現在通常通り運行していますが、台風の状況によって運行に影響が出る恐れがあります。
すでに休校を決めた自治体もあります。
豊見城市や糸満市、名護市の小中学校は、夏休みが明けて25日から学校が始まる予定でしたが休校となり、ほかの自治体でも下校時間を繰り上げる措置がとられています。
