佐賀市に住む70代の男性が、警察官を名乗る男からキャッシュカード8枚をだまし取られる事件が発生しました。警察は、電話で「お金」「口座」などの話があれば、まず詐欺を疑うよう注意を呼びかけています。
8月22日、佐賀市に住む70代男性のもとに警察官を名乗る男から
「あなたの銀行口座から銀行職員2人がお金をだまし取った」
「20万円が抜かれている」
「ほかの口座も停止する必要があるので残高が残っている口座を教えてほしい」
などと電話がありました。
通話中に別の警察官を名乗る男が男性の自宅を訪れ、男性は指示通り本人名義や家族名義のキャッシュカード8枚と暗証番号を書いたメモ紙を封筒に入れました。
男性は男から「押印が必要」と言われ印鑑を取るため部屋に戻りましたが、男はその隙にキャッシュカードに見せかけたプラスチック製の板が入った封筒とすり替えだまし取ったということです。その後不安になった男性が警察に相談し事件が発覚しました。
警察は電話で「お金」「口座」などの話があれば、「まず詐欺を疑い、家族や警察に相談して」と注意を呼びかけています。
