今月18日、老衰のため99歳で亡くなった綿貫民輔元衆議院議長の訃報を受けて、森英介衆議院議長が24日、談話を発表した。
富山県出身の綿貫民輔氏は1969年の衆議院選挙に立候補して初当選。
1986年には、第3次中曽根内閣で国土庁長官として初入閣し、その後も建設大臣や自民党幹事長などを歴任、2000年には第70代衆議院議長に就任した。
しかし、2005年に当時の小泉純一郎総理が掲げた郵政民営化関連法案に反対して、除名処分を受けた。
その後、亀井静香氏らと共に国民新党を結成して、代表に就任。
2009年の衆議院選挙に比例代表で立候補したものの落選して国政から引退。
2016年に自民党に復党した。
綿貫氏の死去を受けて森衆議院議長は談話を発表。「豊富な政治経験を持ち、国土交通政策を中心に幅広い分野に精通されていたことから、与野党を問わず数多くの議員から信頼され、尊敬された政治家だった」とその死を悼んだ。
