福岡県議会の議長・副議長ポストをめぐる金銭授受疑惑の渦中にある蔵内勇夫議長が24日午前、県議を辞職することを表明しました。
蔵内議長は19日に長崎市で開かれた九州各県議会議長会議に出席した際、記者団の取材に応じ、議長職について「しかるべき時期に自ら判断をし、辞職したいと考えています」と述べていました。
具体的な時期を問われると「議会のことだから軽々には申し上げられない」としながらも、「政治倫理条例を議会で仕上げる、あるいはスタートするというのは1つの判断の時期だと思います」と答え、9月議会が1つのめどになるとの見方を示しました。
一方、議員辞職については「第三者委員会もありますので、そこで県会議員としてしっかりと協力したい」と述べ、否定していました。
議員辞職について、24日午前9時すぎに発表されたコメントは以下の通りです。
<蔵内議長のコメント>
8月25日(火)に東京で開催される女性議員研究交流大会での全国都道府県議会議長会会長としての職責を全うしたうえで、福岡県議会議員の職を辞することとしましたので、お知らせいたします。
令和8年8月24日
福岡県議会議長 蔵内勇夫
