中国とインドネシアは外務・防衛の閣僚会議「2プラス2」を開催し、防衛協力を強化することで合意しました。
21日、ジャカルタで開かれた会合には、中国の王毅外相と董軍国防相、インドネシアのスギオノ外相とシャフリ国防相が出席しました。
中国外務省によりますと、両国は防衛装備や技術、合同軍事演習、海上安全保障などで協力を深めるとともに、南シナ海の平和と安定を維持する方針で一致しました。
董軍国防相は「それぞれの発展のために強固な安全保障の盾を築き、地域の安定に中核的な役割を果たす」と強調しました。
またスギオノ外相は、台湾をめぐり「一つの中国政策」を堅持し、外部からの干渉に反対する立場を示しました。
両国は8月、台湾東側の海域で合同航行訓練を行っていて、今回の協議を通じ安全保障分野での関係強化を改めてアピールした形です。
