第175回芥川賞と直木賞の贈呈式が8月21日、東京都内で開かれ「ゾンビ回収婦」で芥川賞を受賞した岩手県盛岡市出身小砂川チトさんが、支えてくれた人への感謝の言葉を述べました。
贈呈式は午後5時に開かれ、芥川賞を受賞した盛岡市出身の小砂川チトさんが、黒のセットアップで登場しました。
式では主催者から小砂川さんに、記念品の時計と目録が手渡されました。
受賞作「ゾンビ回収婦」は、職を失った女性が仮想現実の中に飛び込み、ゾンビがはびこるホテルで働く物語です。
贈呈式で小砂川さんは、3度目のノミネートでようやく受賞した思いと支えてくれた人への感謝の言葉を述べました。
芥川賞受賞 小砂川チトさん(盛岡市出身)
「3度目の正直というけれど2度あることは3度あるともいうしどこか及び腰になっていました。支えてくださった皆さんにきょうは心からの感謝をお伝えしたい。お力を貸してくださり本当にありがとうございました」
また、小砂川さんは愚直に次の作品に取り掛かりたいと今後の抱負を話していました。
