熊本地震の被災地に派遣された医師たちの活動報告会が開かれました。
報告会では、7月末から8月にかけて活動した「DMAT」と心のケアに当たる「DPAT」の医師が登壇しました。
DMAT 高知医療センター・渡邊理史 医師:
「物資を持ってくるチームはいっぱいあるが、避難所をサポートして改善するチームは少ない」
渡邊医師は、災害関連死を防ぐためには避難所の改善を進めることが大切だと指摘しました。
DMAT 高知医療センター・渡邊理史 医師:
「避難所はただ避難する場所ではなく、日本の場合、生活する場所になっていますので、普通まではいかないが、衣食住ができる普段通りに近い環境を整えることが大事だと思います」
このほかにも南海トラフ地震が発生した際、県外からの支援チームの受け入れ場所の確保も課題として挙げる声もありました。
