サッカー天皇杯、ガイナーレ鳥取は8月19日夜の1回戦で熊本県代表のロアッソ熊本と対戦。
試合前のスタジアムには被災地熊本に思いをはせる光景がありました。

19日夜の天皇杯1回戦、ホームにロアッソ熊本を迎えたガイナーレ。
相手が熊本県代表ということで、試合前には熊本地震の被災者を支援する募金活動が行われ、観戦に訪れたサポーターが敵味方関係なく募金に協力していました。
集まった約13万円は、ロアッソ熊本の被災した施設の改修費などに充てられるということです。

また、会場では両チームのサポーターが熊本を思いやるメッセージが掲げました。

ロアッソ熊本のサポーター:
心が震えるというか、本当に頑張ろうという気持ちになりましたし、全国のサポーターの方からこういうエールを送っていただいている中で、自分たち災害支援に対してもですし、こういうクラブチーム後押しするのに対してももっと頑張ろうと思いました。

試合は点の取り合いに。
延長戦でも決着がつかず、勝負の行方はPK戦に持ち込まれます。

熊本の7人目のキッカーが外したのに対し、ガイナーレは落ち着いて決め、勝負あり。
5年ぶりの天皇杯初戦突破し、2回戦はJ1、名古屋グランパスと対戦します。

勝敗が決まった後もスタンドからは、選手たちに大きな拍手が送られました。
ピッチとの勝負とは別に、被災地熊本に思いを寄せる声がスタジアムに響き続けました。

TSKさんいん中央テレビ
TSKさんいん中央テレビ

鳥取・島根の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。