宮崎市の中学校の部活動は今年の秋から地域でのクラブ活動へと段階的に移行します。
中学生の「やってみたい」というニーズに応えようと、宮崎市で料理の体験会が開かれました。
宮崎市の赤江東中学校で開かれた体験会には、小学4年生から中学3年生の合わせて11人が参加しました。
(赤江東中学校 家庭科担当 永井和代主幹教諭)
「MIYA活ってわかりますか?」
「料理に興味があって料理部ができればいいなということで、きょうは体験会を行いたいと思います」
『MIYA活』は、宮崎市の公立中学校の部活動を地域でのクラブ活動に移行するもので、軟式野球やサッカーなど部活動の流れをくむアクティブコースと、これまでの部活動にはないバラエティコースの中からクラブを選ぶことができます。
やってみたい活動が学校になく部活動離れにつながっていることもあり、体験会は生徒のニーズを調べる狙いもあります。
(中学2年生)
「(料理クラブは)興味あります」
(中学2年生)
「(現在は)卓球部です」
(地域クラブはどうする?)
「ちょっと今、悩んでいて、いろんなものを作れて楽しかったし、いいかなと思っています」
8月20日は約1時間で豚肉の生姜焼きと卵焼き、きゅうりの即席漬けなどが完成しました。
(中学2年生)
「おいしい」
(中学2年生)
「めちゃめちゃおいしかったです。難しかったけど面白かったです」
(宮崎市教育委員会・部活動地域展開係 長友和美さん)
「新しい取り組みは需要があると改めて実感したので、料理もそうですけれども、他のこれまでになかった部活動という形で、いろいろ新しいものを子供たちのやってみたいことを拾っていきたいと思いました」
宮崎市の公立中学校は、休日の部活動が今年11月から、平日の部活動は来年4月以降、段階的に地域クラブに移行します。
