北海道で水揚げされたサンマが山形市の卸売市場に今シーズン初めて入荷し、競りが行われた。2026年のサンマの水揚げ量は2025年より少なくなりそうだが、脂乗りなど品質の面で問題はなく、ことしもおいしく食べられそう。

(リポート)
「午前6時です。いま、北海道で水揚げされたサンマの初競りが始まりました。多くの人でにぎわっています」

山形市公設地方卸売市場には、8月10日~18日にかけて北海道根室市・花咲港で水揚げされた400キロのサンマが入荷し、競りが行われた。
最高値は1キロあたり3500円で、2025年の初競りと比べ大きく変わらないという。

(大善 鮮魚部・高橋康浩さん)
「飲食店やスーパーに納める予定。いま見た感じでは物はいいが、これから価格・質がどう変わっていくか」

市場の関係者によると、始まったばかりのサンマの取引価格は2025年とあまり変わらず、品質も問題ないという。
一方で、サンマの入荷量は、2025年と比べ今後少なくなると見込んでいる。

(山形丸魚 水産統括部・武藏智行さん)
「ことしのサンマに関しては去年と同じ。脂乗りがまあまあ良く、予想よりも水揚げ量が多かった。サイズも大きくことしのスタートとしては良かった。期待としては、去年と同じくらい水揚げがあれば良い」

競り落とされたサンマは、県内の飲食店やスーパーの店頭で20日から販売されていて、価格は1尾あたり300円~600円(税込み)ほどだという。

さくらんぼテレビ
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