18日、南半球にある南米ボリビアに降り続いた大雪。
市場にある屋台では、テントに積もった雪の片付けに追われていました。

さらに、山道には立ち往生した車の大行列が。
スコップで雪をかき出し、車を動かそうと懸命に作業する人たち。
大人10人以上で車を押すと、ようやく動き出しました。

中でも被害の大きい南西部にあるポトシ県では、当局が非常事態を宣言。
あまりの大雪に、16万頭以上の羊やラマが放牧地に取り残されたといいます。

激しい大雪に見舞われたボリビア。
300以上の地域で被害が確認されています。

一方、東南アジアのタイでは豪雨の影響で洪水が発生。
街に設置された定点カメラでは、川からあふれた濁流が見る見るうちに街を覆っていく様子が記録されています。

夜が明けると、ボートをこぎ道路をまるで川のように移動する住民も確認できます。

濁流は胸の辺りまで押し寄せ、住民はロープを使って避難。
あまりの勢いに足を取られてしまう救助隊員も。

現地当局などによりますと、これまでに約8000世帯1万6000人以上が被災し、2人が死亡しました。

一部地域では、24時間に300mmを超える大雨となり、住宅が浸水した他、橋が流されるなどの被害が出ています。