世界で唯一の捕鯨母船「関鯨丸」が、20日、初めて福岡市の博多港に入港しました。
◆記者リポート
「大きな船体が博多港に現れました。男性の姿が見えます。かぶり物をしています」
20日、博多港に入港した「関鯨丸」は、全長112.6メートル、総トン数約9300トンの世界で唯一の捕鯨母船で、九州の港に入港するのは2023年の進水以来初めてです。
最大で重さ70トン級のクジラを引き上げることが可能で、捕獲から解体、冷凍までを船の中で完結させることができ、今年はすでに121頭のクジラを捕獲しているということです。
◆共同船舶 所 英樹 社長
「九州・福岡・博多のお皆様、大変お待たせしました。『関鯨丸』初入港でございます。『クジラを食べて元気になっていただきたい』と思います」
21日は船内が一般公開され、捕獲したクジラの肉が福岡市内のスーパーで特別販売されるということです。
