岡山市が進める新アリーナ整備についての検討会議が8月19日に開かれ、周辺交通への影響を解析した結果が示されました。
検討会議では、岡山市が、北区野田で進める新アリーナの整備で懸念されている周辺交通への影響に関して、岡山市が行った「交差点解析」の結果が説明されました。
今回の解析は過去のイベントを参考に最も多い交通量があり、そこにスポーツトップチームの試合が重なったという厳しい条件を想定して実施されました。
解析では岡山市北区の野田西交差点から西長瀬交差点までの7つの交差点でアリーナ整備前に比べ試合前、試合後ともに渋滞は増えるものの、長時間、動けないような渋滞にはならないとしています。
そして、交通シミュレーションの研究に取り組む東京大学大学院の藤井秀樹准教授が解析結果をもとにしたシミュレーション動画を示し「隣の交差点まで延びるような渋滞にはならない」ことが説明されました。
(東京大学大学院 藤井秀樹准教授)
「岡山市が想定している来場者・退場者であれば周辺道路は十分に受け入れ可能。公共交通を使ってもらったり、細い道路に迷い込むことがないように誘導する方法を考えれば、より良くなる」
次回の検討会議は10月下旬に開かれる予定です。
