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<お天気自由研究>
空気の膨張を“目”で見てみよう。
空気は目で見えないが、実際はたくさん動いているということを見ていきたいと思います。
準備するものは、空のペットボトル・風船・お湯・氷水の4つ。
まずはペットボトルの先に風船を取り付けます。
それをお湯につけると…、風船はみるみる膨らむ。
つまり、空気が広がって膨張している。
これを氷水に入れると…、一気にしぼむ。
つまり空気の体積が小さくなり、収縮されたということになる。
外から押したりしていなくても、空気の温度が変わるだけでその体積が変わる。
これがどう夕立に関係あるのか?
晴れて暑い日は、太陽の光が降り注いで地面が暖められて、そのそばの空気が暖かくなり膨張する。
膨張するということは、同じ重さなのに広がるので、空気としてはスカスカの状態。
周りよりも軽い。軽いということは上に行く・上昇気流、上昇気流は何度も天気コーナーで説明した通り雲の素。
上昇気流が溜まると、雲が発達して積乱雲、そして雨が降る・夕立と。
だから夏の暑い日は、午後の時間帯に気温が上がってから積乱雲がわいてくるということになります。
<あすの雨雲予想>
19日の雨は局地的だったが、20日は雨の範囲広がりそうです。
あすの朝は、寒冷前線による東西に延びる雨雲が東北を横断していきます。
山形県内に前線がかかり始めるのはお昼前。
そして日中、19日より広い範囲で至る所で雨雲が発生する予想です。
夜になっても、特に沿岸部で雨雲がとれにくくなっていますので、夜にかけ雨具の出番となりそうです。
<各地の詳しい天気>
庄内…曇りのち雨となるでしょう。傘マークは夜遅くのみですが、午後を中心に日中でも雨の時間がありそうです。
最上…朝に雨が降っていなくても必ず雨具をお持ちください。次第に雲が厚みを増して、昼前から雨が降ったりやんだりとなりそうです。
村山…午後を中心に断続的に雨が降るでしょう。昼すぎ~夕方は雷を伴うおそれもあります。
置賜…スッキリしない天気、大気の状態が不安定です。雲の隙間はそれなりにある一方で、急激に雨脚が強まる可能性が特に昼くらいからあるでしょう。
<21日以降の週間予報>
21日(金)は午前を中心に雨が残りそうです。
22日(土)は天気が持ち直すものの、来週にかけて安定して晴れる日は少ないでしょう。
日中の気温は21日までやや下がりますが、週末以降は再び30℃以上の日が続きそうです。
