足ひれをつけ、何度も海に潜る男。
海上保安部が公開した、密漁する様子を捉えた映像です。
様子をうかがっていた捜査員が男に近づき、話しかけます。
海保捜査員:
(網袋)2つともお兄さんの物ですよね?すごい量ですね、これ。
大きな網2つとクーラーボックスに入っていたのは、約200個のサザエ。
海保捜査員:
どうするつもりだったんですか?持って帰って食べるつもりだったんですか?
男:
いやいや、ちょっと取ってみただけで持って帰りはしないよ。
海保捜査員:
これだけたくさん取ってるんで、「ちょっと取ってみた」って量じゃないじゃないですか。さすがに無理があるじゃないですか?
男は、サザエを密漁した漁業法違反の疑いで摘発されました。
漁業組合などの漁業権が認められている場所で勝手にサザエやアワビなどをとることは禁止されていて、3年以下の拘禁刑、または3000万円以下の罰金が科される可能性もあります。
舞鶴海上保安部によりますと、2026年7月1日から8月14日にかけて、すでに19人が密漁の疑いで摘発されていて、その多くがレジャー客だったということです。
