日本ハム 1-7 ソフトバンク
北海道日本ハムファイターズは8月18日、エスコンフィールドHOKKAIDOで、福岡ソフトバンクホークスとの3連戦初戦に臨みました。ファイターズは伊藤大海、ホークスはモイネロが先発しました。
試合は2回表、1死から柳田悠岐、牧原大成の連打で一、二塁とされると、続く川瀬晃にフルカウントから四球を与え、1死満塁とされました。海野隆司のセンターフライで三塁走者の柳田がタッチアップから生還し、先制点を許しました。
しかし2回裏、先頭のレイエスがレフトブルペンへ26号ソロを放ち、すぐさま同点に追いつきました。ところが3回表、正木智也と周東佑京に連打を許して無死一、二塁とされると、近藤健介にセンターへ2点タイムリー二塁打を浴び、勝ち越しを許しました。さらに1死から柳田にライト線へのタイムリー二塁打を浴び、1-4に。続く牧原の打球を二塁手・奈良間大己がファンブルし、1死一、三塁とされると、川瀬のライトへの犠牲フライでさらに1点を追加され、1-5とリードを広げられました。
3回裏、2死一塁の場面では、試合前に「1軍に上がった以上、とにかくヒットを積み重ねて勝ちに貢献できるようなバッティングをしたい」と語っていた今川優馬がライト前へヒットを放ち、一、三塁のチャンスを作りました。しかし、後続が倒れ、得点を奪うことはできませんでした。
先発した伊藤は3回を65球、7安打5失点、自責4で降板しました。4回から2番手で登板した上原健太も、5回表2死一塁から牧原にレフト線へのタイムリー二塁打を浴び、1-6と5点差に広げられました。6回からは今季初登板のラオがマウンドに上がりましたが、1死から正木にセンターへソロ本塁打を浴び、1-7とされました。
ファイターズは6回までモイネロの前に2安打に抑えられました。7回、8回も無安打に封じられましたが、9回裏に有薗直輝がレフト線への二塁打を放ち、チーム3本目の安打を記録。しかし、最後は万波中正が三振に倒れ、1-7で3連戦の初戦を落としました。
試合後、新庄剛志監督はモイネロについて、「あれだけテンポがいいと野手が集中する。いいプレーも多かった。あのテンポは真似してほしい」と評価。一方、伊藤については「マウンドの雰囲気もあまり良くなかった」と話しました。3回での降板については「ちょっと向こうの中心バッターに打たれすぎというか。工夫して、投球フォームでタイミングをずらすとか、前に出させるとか、テクニックが必要になってくるんじゃないかと思いました」と語りました。さらに「モーレがホームランを打って同点に追いついてくれたので、なんとか踏ん張ってほしかった」と振り返り、「初戦負けて2連勝ということも多いので、明日なんとか、勝てるように考えます」と2戦目を見据えました。
