子どもたちの夏休みも終盤に入ってきましたが、8月18日も夏休みならでは地元体験が島根・松江市で行われました。
松江市内の児童クラブで、夏休みの特別企画としてそろばん教室が開かれました。
坪内珠算学校・吉田麻由美校長:
これ、実は計算をする道具なんです。
この教室はそろばんの基本中の基本から学ぶスタイルで、先生は、松江市の坪内珠算学校から出向いたプロのそろばん講師です。
この時間は小学1年生約30人が参加し、まずはそろばんが島根県の特産品のひとつで、奥出雲町の「雲州そろばん」はもともと大工が製作したことなど、そろばんの基礎知識をクイズ形式で学びました。
続いて、実際にそろばんで計算する方法を習いました。
坪内珠算学校・吉田麻由美校長:
新しいのを下から2個くっつけます。
児童のほとんどがそろばんに初めて触れただけに、戸惑いながら足し算と引き算に挑戦していました。
参加した児童:
「動かすところが難しかった」
「今日楽しかった、ちょっと難しかった」
「(また)やりたい」
坪内珠算学校・吉田麻由美校長:
小学校の3年生ごろから算数のつまづきといわれますが、夏休みの長期休みを利用して数字に興味を持っていただいて、算数が好きな子が1人でも多く育ってくれたらいいなと思う。
坪内珠算学校では夏休み中の8月末までこうした教室を各地で開くことにしていて、そろばんを通して計算の大切さとその楽しさを体験してもらえればとしています。
