九頭竜川でのモクズガニ漁が8月15日に解禁されました。濃厚なみそが特徴の今シーズンの初物を、福井テレビの田丸萌夕希アナウンサーが堪能しました。

九頭竜川でモクズガニ漁を行う椛山義洋さんです。
 
今シーズンの漁が解禁され、5カ所に網を設置。初めての水揚げとなった17日は25匹ほどがとれました。
     
椛山さん:
「期待していたけど、今回はなかなか捕れなかった。いつもなら一晩で80~100匹ほどかかるのに」
 

モクズガニは丸1日水につけて泥を抜きます。
   
田丸アナ:「今年最初に捕れたモクズガニが食べられるということで、永平寺町の飲食店・さぎり屋にやってきました。緑がかった茶色ですね。脚に毛が生えているのはどうしてですか?」
  
椛山さん:「石の下で脚についた藻のような毛を見せると、魚が食べようとして寄ってくる。そこで、寄ってきた魚を食べるため」
  
田丸アナ:「それが、モクズガニの名前の由来?」
 
椛山さん:「そうそう」
 
田丸アナ:「面白い!」

モクズガニは生では食べられないため、約40分かけてじっくりゆで上げます。
 
鍋のふたを開けると―
 
田丸アナ:「わー!いい香り。コケみたいな色から赤色に変わりましたね。椛山さん、これ、どうやって食べるんですか?」
  
椛山さん:「甲羅をこうやって割ると、みそが出てきます。海のカニと違ってみそが貴重、濃厚でものすごく美味しい」
   
田丸アナ:
「メスの卵をいただきます。濃厚!クリーミーで上品な甘さもあり、たくさん食べられちゃいそうです!」
  
雌のモクズガニは雄より小さいですが、より濃厚な味わいのみそが詰まっています。
  
椛山さん:「海のカニと違って、みそが貴重。濃厚でものすごくおいしい」
  
さぎり屋では10月いっぱいモクズガニを楽しめます。
  
椛山さんは「これからまだまだ濃厚になってきて何とも言えない味。これを一度味わってほしい」と話しています。

福井テレビ
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