秋田県職員を対象とした交通事故防止の研修会が18日、秋田市で開かれました。県建設部の職員が5月、酒を飲んだ後に自転車を運転して警察に摘発され、停職処分を受けています。

研修会は県が初めて開いたもので、4月に自転車の交通反則通告制度、いわゆる「青切符制度」が導入されたことなどから、職員に交通安全意識を高めてもらうのが狙いです。

5月には県建設部の職員が、秋田市内の店で酒を飲んだ後に自転車を運転し、酒気帯び運転で摘発されました。職員は罰金10万円の略式命令を受け、県は停職1カ月の懲戒処分としています。

研修会には職員16人が参加し、秋田中央警察署の警察官が、交通事故を防ぐための心構えや自転車の安全利用について説明しました。

また、仮想現実(VR)を使って酒に酔った状態を疑似体験しました。

参加した職員:
「酩酊(めいてい)状態だと視界の見え方や見えづらさが全然違い、危ないと思った」

参加者は、飲酒した後に自転車や車を運転するといかに危険かを改めて感じるとともに、交通ルールを守ることを誓っていました。

秋田テレビ
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