南米コロンビアを襲った大地震の発生から1週間がたちました。
地震による被害額は、日本円で約1兆5000億円に上るとみられています。
コロンビア西部で10日に発生したマグニチュード7.4の地震について、デラエスプリエジャ大統領は17日の会見で、これまでに289人が死亡し、少なくとも141人が行方不明になっていると明らかにしました。
また、住宅約2万6900戸が全壊し、12万戸以上が損傷したほか、約280の医療施設などにも被害が出ているということです。
さらに、民間企業の試算では、建物やインフラなどの被害額は約30兆ペソ、日本円で約1兆5200億円に上るとされています。
デラエスプリエジャ大統領は、「1人でも生存者を見つけられる可能性がある限り、捜索を続ける」とした上で、「人々が飢えることを心配している」と述べ、すべての被災者に支援を届ける考えを強調しました。
