11月に公開予定の首里城正殿に掲げられる扁額(へんがく)の製作が進んでいます。

首里城正殿に設置される3枚のうち、玉座の上に掲げる「中山世土」の扁額最初の1枚が17日に完成し、報道陣に公開されました。

約2年8か月かけて製作された扁額は、尚家の古文書などから新たな知見を取り入れて、下地の色を以前の赤から黄色に変えて額縁彫刻を新たに施すなど、より琉球王朝時代のものに近づけるように復元されています。

首里城扁額製作検討委員会 高良倉吉委員長:
琉球の美術工芸のレベル技が集約された、まさに王国時代のひとつの文化を伝えるもの

「中山世土」の扁額は26日から9月末まで沖縄県立博物館・美術館で一般公開され、10月には首里城正殿に設置される予定です。

沖縄テレビ
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