東京大学史料編纂所が所蔵する貴重な歴史史料を展示する企画展が、沖縄県立博物館・美術館で開催されています。

この企画展では、日本史の調査や史料の複製などを進めてきた東京大学史料編纂所が所蔵する記録や絵図など53点が展示されています。

薩摩藩が沖縄本島北部の運天港を長崎の出島のように整備して貿易することを構想していたことを示す絵図のほか、織田信長や豊臣秀吉など日本史の教科書に登場する人物にまつわる史料が沖縄で公開されるのは初めてです。

県立博物館・美術館学芸員 大城直也さん:
学校の教科書では勉強するけど、人物たちのゆかりのある史料はなかなか沖縄では見られませんので、著名な人たちの史料を置くことで学校で習っている日本史をより身近に感じてもらえたらと思っています

東京大学史料編纂所 黒嶋敏教授:
不幸にして原本が失われてしまった史料もたくさんあります。今となっては複製でしか知ることが出来ない史料もたくさんありますので、ぜひご覧いただければと思っています

企画展「時を超えて過去から未来へー東京大学史料編纂所と、琉球の記録・絵図-」
は9月23日まで県立博物館・美術館で開かれています。

沖縄テレビ
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