中東イエメンで15日、親イラン武装組織フーシ派による攻撃の影響で、紅海沿岸にあるモカ港の港湾業務が停止したとロイター通信が報じました。
フーシ派は、イエメン暫定政権が支配するモカ港に、ミサイルや無人機による攻撃を続けています。
ロイター通信によりますと、これまでに25発以上のミサイルが着弾し、7人が死亡したほか、日本円でおよそ25億円の被害が出たということです。
また、イエメン当局は一連の攻撃により、港湾業務が停止を余儀なくされたとしています。
モカ港は、エネルギー輸送や国際海運の重要ルートであるバーブルマンデブ海峡に近い要衝です。
イエメンでは、サウジアラビアが支援する暫定政権とフーシ派の内戦が激化していて、海上輸送への影響がさらに広がっています。
