日航機墜落事故から41年の12日、「空の安全」を祈り、遺族や日本航空の社長が慰霊登山を行いました。
41年前、羽田発大阪行きの日航ジャンボ機123便が群馬・上野村の御巣鷹の尾根に墜落し、乗客乗員520人が亡くなりました。
雨が降る中、朝から遺族など約150人が慰霊登山を行いました。
事故で弟の加藤博幸さん(当時21)を亡くした小林由美子さんも、小学生の孫など家族7人で2026年も尾根を登り、家族の名前が刻まれた墓標に花束などを供え、墜落地点に立つ「昇魂之碑」の前で手を合わせました。
弟を亡くした小林由美子さん:
風化されることによって、また同じようなことが起きるんじゃないかという怖さもあります。孫たちが安心して飛行機に乗れればと願っています。
正午頃には日本航空の鳥取社長も慰霊登山を行い、「昇魂之碑」の前で黙とうしました。
夕方には追悼慰霊式が行われます。
