8月8日の大雨で発生した長野県安曇野市の土石流では、温泉を引く管も破損し、旅館などに供給できなくなっています。管を管理する会社では、2週間ほどでの仮復旧を目指しています。
安曇野市穂高有明の黒川沢では、8月8日夜の大雨で土石流が発生し、沢にかかる県道の橋が流されたほか、源泉から温泉を引いていた管も破損しました。
この影響で、麓の穂高温泉郷の旅館や温泉施設など1600軒に温泉が供給できなくなっています。
管を管理している「穂高温泉供給」は、復旧の方法を検討するため10日、現地調査を行いました。
県道の応急復旧工事と並行して、管の敷設作業を進め、最短で2週間をめどに仮復旧を目指すとしています。
穂高温泉供給は、「一刻でも早く供給できるよう、事業者の協力をいただいて復旧を進めたい」としています。
