11日富士山富士宮口で登山客の男性(63)が体調不良を訴え、静岡県警の山岳遭難救助隊が救助しました。
低体温症の症状がみられるということです。
警察によりますと11日午前5時頃、富士山富士宮口9合5勺付近で石川県の男性(63)が体調不良で警察に救助要請しました。
男性は10日に仲間と4人で山頂まで登ったあと夕方頃に下山している途中で身体の震えなどを感じたため警察に連絡し山小屋で休んでいましたが、11日の朝になっても体調が回復しないため救助を求めたということです。
約30分後に付近に常駐していた静岡県警の山岳遭難救助隊が男性を運び病院に搬送しました。
男性には低体温症とみられる症状が出ていますが意識はあり命に別条はないということです。
男性の装備などに問題はなかったということですが、警察は「体調や天候等に不安を感じた場合は登山を中止しましょう」と注意を呼び掛けています。
