熊本・八代市では、10日から2カ所目の仮置き場での災害廃棄物の受け入れを始めました。

FNN取材団・大日方勇斗記者が中継でお伝えします。

10日の熊本県内は、先週の暑さからは落ち着いたものの、八代市の日中の最高気温は33度を超えていて、少し動いただけで汗が噴き出る暑さです。

八代市では、今回の地震による住宅の被害は2500棟に上っていて、これまでは1カ所の災害廃棄物の仮置き場で対応してきました。

しかし、廃棄物の量が多く、持ち込めなかった人も多かったことなどから、市は10日から2カ所目となる仮置き場で受け入れを始めています。

10日は受け付けの開始前から多くの車が列を作り、次々と家具や家電などが持ち込まれました。

持ち込んだ人からは「(廃棄物を)持っていく場所が少ない。場所が増えれば分散されるのでうれしい」「早く前に進むにはこういう片付けがないと仕事もできない」などの声が聞かれました。

10日は午前中だけで200件ほどの受け入れがあったということです。

市では、集まった廃棄物のスムーズな処理を進めるためにも、事前の分別をしてほしいと呼びかけています。

地震の発生から11日で2週間となります。
復旧に向けた歩みは、まだまだ始まったばかりです。

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