さて、連日厳しい暑さが続いています。この暑さを乗り越えるための熱中症対策グッズが売れ行き好調です。
どんな商品が人気なのか売れ筋を調べました。
*ワークマン富山上飯野店 長崎憲子店長
「暑いです。涼しいのはないとやはり聞かれる。ファン付きウエア、最近では、温度が上昇して、熱風になってしまう」
富山市の現場作業や工場作業向けの作業服などを扱う専門店ワークマンです。
年々厳しさを増す暑さの中、かつて夏の定番だった空調ウェアに代わり、体を直接冷やす新たな暑さ対策グッズが売れています。
*ワークマン富山上飯野店 長崎憲子店長
「5つプレートが付いて、一瞬でマイナス5度にまでなる冷蔵服となっています」
冷蔵庫などにも使われる「ペルチェ素子」と呼ばれる半導体を搭載する冷蔵服です。
モバイルバッテリーで給電することで冷却面が瞬時に冷たくなり、体を直接冷やすことができます。
*ワークマン富山上飯野店 長崎憲子店長
「前2つ、腰2つ、背中1つ。ファンの音がするが、触ってもらうと、冷たさは申し分ない。見た目も、中に着られるので、着ている感が分からない」
去年から発売されシーズン中に完売するほどの人気に。
今年は、首元の冷却プレートは体形や冷やしたい場所に合わせて位置を調整できるようになりました。
フル稼働で、およそ3時間使用できるということです。
さらに、衣類自体の冷却機能も進化しているといいます。
*ワークマン富山上飯野店 長崎憲子店長
「汗をかけばかくほど、気化冷却(の素材)によって、打ち水に当たったような冷たさを感じられる冷感機能が増加するTシャツ」
暑さ対策は、「風を送る」から「直接冷やす」へ。
その中、「着る前に冷やす」という発想の商品が人気です。
*スーパースポーツゼビオアピタ富山東店 黒川智生店長
「冷蔵庫に丸ごと入れて、冷やしてておく商品、乾いた後でも、冷たさが持続する特殊素材を使っている」
富山市のスポーツ用品店スーパースポーツゼビオでは冷蔵庫やクーラーボックスであらかじめ冷やして着るウエアシリーズ「冷やしトク」を限定販売しています。
特殊な冷却素材を採用し、表面温度を最大4度下げるほか、冷たさがおよそ4時間持続するといいます。
*スーパースポーツゼビオアピタ富山東店 黒川智生店長
「ベタベタするというよりは、さらっとして、ひんやり効果が続くような材質」
シリーズでは、Tシャツやアームカバー、パーカーなど幅広い商品があり、特に紫外線対策も兼ねられるパーカーが人気となっています。
今月、富山県内では最高気温が35度以上となる猛暑日が連続したこともありこの店では
暑さ対策商品の売り上げが去年よりおよそ3割増加していると言います。
そして、手軽に使えることから根強い人気のハンディファンも今年は、新たな工夫が見られます。
*スーパースポーツゼビオアピタ富山東店 黒川智生店長
「冷却プレートが付いているファン。冷却プレートを(体に)接触させることで、冷やすことも、冷たい空気を送ることもできる」
記録的な暑さは暑さ対策グッズの市場に変化をもたらし、新しい商品が続々登場、使う場面も増えているといいます。
*スーパースポーツゼビオアピタ富山東店 黒川智生店長
「冷却機能を備えた商品の品揃えが拡大している。接触冷感やひんやり感を求めている人が多い。冷たさが続く商品が求められている」
*ワークマン富山上飯野店 長崎憲子店長
「現場で作業される方がメインになっているが、最近では、フェス、キャンプ、釣り、スポーツ観戦、いろんな場面に使用する人が増えてきている」
いろんなグッズが出ていますね。
熱中症予防の基本はこまめな水分補給や休憩や適切なエアコンの使用ですがこうしたグッズを上手に使って暑い夏を乗り切りたいですね。
