9月投開票される国民民主党の代表選挙に、玉木代表と若手議員の2人が立候補しました。
立候補したのは届け出順に、衆議院議員の橋本幹彦氏と、現代表の玉木雄一郎氏です。
橋本氏は千葉県出身で、奨学金を受け取りながら高校に通ったことが政治を志した原点だとしています。
防衛大学校公共政策科を卒業して航空自衛隊へ入隊し、航空機の整備などを担当していました。
その後、経営コンサルタントなどを経て2024年10月の衆議院選挙に埼玉13区から出馬して初当選し、現在当選2回、30歳の若手議員です。
国民民主党・橋本幹彦衆院議員:
国家像と組織と人材育成、この3つをしっかりと備える党にして、5年先も10年先も20年先も続いていく公党として、政権を担える党として発展させていきたい。玉木代表が築いてきた功績を継承し、さらに発展させていく代表選挙にしていきたい。地方組織や党員からもいろいろな意見が出ていると思う。この意見を建設的に受け止めて、(玉木)代表に「このような党にしていくべきではないか」と、「対決より解決」の精神で訴えていきたい。
玉木氏は香川県出身で、東京大学法学部を卒業後は大蔵省に入省し、2005年9月の衆議院選挙に香川2区から民主党公認で出馬したものの落選しました。
2009年の衆議院選挙で初当選を果たし、以降は連続当選して、現在当選7回のベテラン議員です。
2018年に国民民主党を結党して共同代表に就任し、2020年の分党を受けて改めて国民民主党を設立して以降、2回の代表選挙を経て、現在まで「党の顔」を務めています。
国民民主党・玉木代表:
地域の力、若手の力を引き出して、国民民主党を次のステージに持っていくことが一番訴えたいこと。能力とやる気のある若手は積極的に登用して、新しい国民民主党をつくっていく。次世代のリーダーの育成も現リーダーの責務だと思っている。積極的に取り組んでいきたい。
代表選挙は22日に告示され、党所属の53人の国会議員をはじめ、地方議員や党員・サポーターに割り当てられた票を争います。
9月6日の臨時党大会で投開票が行われ、新代表が決まります。
