最大震度7を記録した熊本地震の被災地でも台風への警戒が進められています。
一方で、物資の受け入れが一部で再開しました。

熊本・宇城市役所の隣にある支援物資の集積拠点から、斉木敏人記者が中継でお伝えします。

斉木敏人記者:
私の後ろには、被災家屋を雨や風から守るブルーシートが積まれています。

宇城市によりますと、支援物資の積み下ろしや避難所への配送などは人手が足りず、8月2日から物資の受け入れを中断していました。
その後、他の県から応援の職員約30人が集まり、物資の受け入れを再開。
加えて、地元の企業が貸してくれたベルトコンベヤーのおかげで、最大4時間かかっていた作業が30分ほどにまで短縮できたということです。

宇城市では、今も約1万戸が断水していて、市民からは水の支援を求める声が多く聞かれる中、8日以降は飲み水などが大量に届く予定です。

人手が増えたことで、避難生活を余儀なくされている人たちへのきめ細やかな支援につながることが期待されます。

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