自民党は6日、派閥の政治資金問題で離党した世耕弘成議員の復党を審査するため、党紀委員会を開いたが、出席者の一部が反対し、結論は持ち越しとなった。
旧安倍派の幹部だった世耕氏は、派閥の政治資金パーティーをめぐる収支報告書の不記載問題で、2024年、自民党から離党勧告処分を受けた。
離党後は無所属として活動し、2回の衆院選で当選し、5月には復党願を提出していた。
世耕氏の復党をめぐっては、自民党内の一部で反対の声が上がっていて、6日の党紀委員会では、一部の委員から「まだ時期が早いのではないか」との意見が上がったことなどから、この日は結論を出さず、次回以降に持ち越しとなった。
