7月に震度7を観測した熊本県で被災地の支援にあたった那覇市の職員が帰任し、現地の状況などを語りました。
被災地で支援にあたったのは、那覇市の防災危機管理課の職員2人で、地震の2日後から1週間、被害の大きい八代市で支援物資の搬入や仕分け作業などにあたりました。
那覇市防災危機管理課 仲宗根守章さん:
物資をトラックの荷台から手作業でバケツリレーで中に移動させる。静岡県から届いた水の段ボールにメッセージがあったのが印象的で、全国の皆さんがこちらを応援しているなと
政府は被災地からの要請を待たずに物資を送る「プッシュ型支援」を本格化していますが、送られてくる物資を被災者のもとに届ける人員の確保が課題になっているといいます。
那覇市防災危機管理課 城間鈴代さん:
荷物がかなりひっきりなしに大量に届くので、それを捌ききるのに時間がかかってしまって、来る量と捌く量があわないというタイミングがあった
那覇市防災危機管理課 仲宗根守章さん:
人が不足している部分を感じているので、人の協力体制を強化していくのが必要かなと思っています
那覇市は当面、被災地支援にあたる職員の派遣を続ける方針です。
