福岡市の高島市長は5日、熊本地震で被災して福岡市に避難してきた子育て世代を対象に保育園などの利用を無償化すると発表しました。
今回の熊本地震では現在7200人以上が避難生活を送っており、今後は避難先を福岡市に移す世帯も予想されます。
福岡市の高島市長は5日の会見で、被災地から福岡市に避難する子育て世代について、住民票を異動しなくても母子健康手帳を交付するほか、保育園や託児所の利用を無償化する支援策を発表しました。
◆福岡市 高島市長
「(子育て世代は)災害がなくても大変で、つきっきりで夜も眠れないという状況があるのに、そこで被災の状況となると大変。住民票を移さなくても包括的な支援を受ける事ができるというのは背中を押す一押しになる」
福岡市は各区に相談窓口を設置していて「積極的に受け入れていきたい」としています。
