北アルプス針ノ木岳の雪渓付近で、66歳の男性が疲労で動けなくなり、ヘリで救助されました。男性にけがはない模様です。
遭難したのは、長野県岡谷市の会社役員の66歳の男性です。
警察によりますと、男性は8月4日、単独で大町市の扇沢から針ノ木岳に入山しましたが、針ノ木雪渓の標高約2100メートル付近で疲労により行動不能になり、そのまま一夜を明かしました。
5日午前8時頃、ほかの登山者が「倒れている人がいる」と山頂近くの山小屋の常駐隊員に通報しました。
男性は、午前10時半前に県警ヘリで救助され、大町市内の病院に搬送されました。疲れはあるものの、けがはない模様で、命に別条はないということです。
男性は扇沢から針ノ木岳を1泊2日で往復する計画だったということです。
