8月4日、新潟市中央区の自然科学館で小学生が様々な実験に全力で挑戦しました。
小学3年生から6年生の親子16人が参加し、身近にある電気がどのように生み出されているのか学んでいきます。
【氏田陽菜アナウンサー】
「様々な実験装置が用意されていて、子どもたちは風の力で電気を生み出します」
うちわで風を送り続けると、風の力によって電気が生まれライトが赤く光りました。
風力発電を体験したあとは、蒸気の力で電気を作る火力発電を実際に見て理解を深めていました。
続いては、手回し発電機で電気を起こし、シャープペンの芯を光らせます。
【氏田陽菜アナウンサー】
「30秒以上回し続けて子どもたちは少し疲れた様子ですが、芯からは煙が出ています」
大人も本気で回しますが、簡単には光らず…一度休憩を挟み、もう一度挑戦します。
すると、炭素でできたシャープペンの芯に流れる電気が熱に変わり、芯が光って切れました。実験は大成功です。
自分の力で電気を生み出し、児童たちの表情は達成感に満ちあふれていました。
実験のほかにも、環境に優しいマグネシウム燃料電池を使った車づくりに挑戦。
【子ども】
「動いた!」
酸素と塩水の力でマグネシウムの表面を溶かし、電気を作り出します。
【子ども】
「今までは電気について考えていなかったが、きょう勉強して、限りがあるから大事に使おうと思った」
児童たちは電気を生み出す苦労を体感し、限りあるエネルギーの大切さを学んでいました。
