夏休み中の親子などが、海釣りを通して「福島の今」を体験する催しが開かれた。

福島県富岡町の富岡漁港には8月2日、大阪や京都など関西圏からやってきた親子など12人が集まり、船に乗って海釣りに出発した。

この催しは、震災と原発事故から15年となった福島の現状や魅力を知ってもらおうと企画されたもので、参加者たちはヒラメなどを釣り上げ、歓声をあげながら福島の海を楽しんでいた。

参加者は「テレビを見ていると(震災が)別世界の話のようにどうしても感じてしまっていたんですけれど、地元の人たちと触れ合うと身近なことだっていうのをすごく感じました」などと話した。

参加者は釣った魚で放射性物質の検査なども体験したあと、魚を食べ、「常磐もの」の魅力も味わったという。

福島テレビ
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