福島県で行われている高校サッカーのインターハイ。31日の会場には『ガンバロウ熊本』の横断幕が掲げられました。
準決勝に臨む熊本代表の大津、選手たちは喪章をつけて、試合に臨みました。
観客:
地震に負けるな!頑張れ~!熊本!
大津VS静岡学園の序盤、大津がゴールネットを揺らしますが…惜しくもハンドの判定。
スコアレスで折り返します。
後半6分には失点、それでも応援を力に諦めません。
2年連続の決勝進出はなりませんでしたが、ふるさとへの思いを胸に最後まで戦い抜きました。
大津高校 山城 朋大 監督:
地元がやっぱり苦しい状況にあるっていうことは、すごく感じていましたし、だからこそ“自分たちにできることは”っていうことは、選手たちの中ですごく固い決意を持って、大会に臨んでくれたと思います。
大津高校 薮田 尚大 選手:
仲間も熊本にいるし、被害にあった方々もいると思うので、少しでも力になれたら良いなと思って、プレーしました。(戻ったら)被害に遭っている場所もあるので、そういう所の片付けとかも手伝えたらなと思います。
選手たちは逆境の中、遠く離れた福島のピッチで全力を貫きました。
