新たな熱中症対策、「プレクーリング」の啓発など、熱中症対策に関する様々な取り組みについて、医薬品や健康食品などを取り扱う大塚製薬の担当者が塩田知事に報告しました。
県と大塚製薬は健康づくりに関する連携協定を結んでいて、熱中症対策に関する様々な啓発活動に取り組んでいます。
その熱中症対策でいま注目されているのが「プレクーリング」です。
「プレクーリング」とは、活動前に体の深部体温を下げておくことで、活動時の体温上昇を遅らせ、体への負担の軽減や、活動時間を延ばすことなどが期待されています。
手のひらの中央を冷やしたり、アイススラリーと言われる細かい氷の粒子が液体に分散した状態の飲みものを飲んだりすることで、体の内部を効率よく冷やすといわれていて、塩田知事はサンプルを手に取りながら報告に耳を傾けていました。
大塚製薬 九州第二支店・原康太郎支店長
「クーラーをつける、涼しい衣服を着る、水分補給をしっかりする、そういった基本的なところを押さえつつ、新しい考え方としてプレクーリングというものを啓発していきたい」
