おととい28日発生した「令和8年熊本地震」を受け、中国地方整備局の緊急災害対策派遣隊「TEC-FORCE」と、広島大学病院の災害派遣医療チーム「DMAT」が、けさ被災地に向け出発しました。

「TEC-FORCE」の隊員として活動するのは中国地方整備局の職員4人で、けさ出発式が行われました。

【TEC-FORCE・渡邉賢二隊長】
「港湾の方に船が利用する岸壁や防波堤といった施設がございます。そういったところの実際の被災状況をきちんと我々4名が現地で測量等を行って把握したうえで地元の県・市などに情報を共有したいと考えております」

隊員は陸路できょう中に熊本県内に入り、港の損傷部分などを調査し、迅速な復旧につなげるための活動にあたるという事です。

広島大学病院からは、高度救命救急を専門とする医師や看護師ら7人で構成する災害派遣医療チーム=DMATが派遣される事になりました。

【広島大学病院DMAT・松本丈雄医師】
「被災地の方々は今すごく大変なときだと思いますので、できることは何でも被災地の方のためになることであればなんでもという気持ちでしっかりやっていければと思います」

隊員たちは「走る集中治療室」とも呼ばれる「高規格病院救急車」で熊本に向かい、きょう夕方から活動を始める予定です。

テレビ新広島
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