北方領土の返還を求める宮崎県内キャラバン隊の出発式が、県庁で行われました。
このキャラバンは、8月の「北方領土返還運動全国強調月間」を前に毎年行なわれていて、28日に行われた出発式には約30人が出席しました。
式では北方領土返還要求県民会議の猪野滋会長が「啓発活動に対する県民の関心の高まりに感謝している。国民としての結束を大切にしていきたい」と呼びかけました。
キャラバン隊には、北方領土問題に学んでいる中高生のサークル「TEAMHOKKEN」のメンバーも参加しています。
(宮崎第一高校 2年生 香川愛澄さん)
「沢山の方々に見ていただいて、若い世代でも自分たちにも何かできることはないかと感じてもらえたらうれしい」
キャラバン隊は29日まで延岡市や諸塚村など県内9つの市町村を回り、啓発活動を行います。
