プレスリリース配信元:株式会社モニクルフィナンシャル
がん保険(または特約)に加入している20~60代500人に聞く「がんへの備えに関する実態調査」
株式会社モニクルフィナンシャル(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:原田 慎司)は、当社が運営する保険の比較・見積サービス『ほけんのコスパ』(https://hokencospa.jp/)の調査企画として、外部調査会社を利用し、がん保険(または特約)に加入している20~60代の男女500名を対象に「がんへの備えに関する実態調査」を実施しました。
がん保険に加入している人の約8割が治療費に不安を感じている一方で、実際に保障を見直した人は約2割にとどまりました。見直さない理由でもっとも多いのは「手続きが面倒」(40.4%)で、「健康状態が理由で入れるか不安」(8.2%)は少数でした。
治療をめぐる環境が変化するなかでも、保障の見直しが長く行われていない層が一定数にのぼることがうかがえます。
【調査概要】
調査名:がんへの備え(保険・特約など)に関する実態調査
調査主体:株式会社モニクルフィナンシャル
調査対象:がん保険(または特約)に加入している20~60代の男女 500名
調査期間:2026年5月26日~2026年5月28日
調査方法:クロス・マーケティング QiQUMOを利用したインターネット調査
■調査結果サマリー
- 治療費への不安を感じている人は約8割と高い一方、実際に保障を見直した人は22.2%にとどまる。見直さない理由の最多は「手続きが面倒」(40.4%)で、「健康状態が理由で入れるか不安」は8.2%にとどまった。
- がん治療で「通院治療」が主流になりつつあることを正確に認識していない人が82.2%(「知らなかった」34.0%+「なんとなく聞いたことはあった」48.2%)。自分の保障が現在のがん治療に追いついているか「不安・わからない・カバー不足」と感じる人は85.4%(「少し不安」42.0%+「古い保険でカバーできていない」18.6%+「全くわからない」24.8%)に達する。
- 最後に加入・見直しをした時期は「10年以上前」30.2%、「時期を覚えていない」20.2%で、合わせて約半数(50.4%)が長期間見直していない。上皮内新生物への給付を「把握していない」人が55.2%、がん診断一時金の金額を「把握していない」人が37.8%にのぼり、保障の「中身」を正しく把握できていない人が多い結果に。
■調査結果 詳細
不安はあっても、見直しには至らない

がんの治療費に対する不安を感じている人は多く、治療費の自己負担、家族への経済的・心理的な負担、いまの保険でまかなえるか、いずれも約80%が不安を感じていると回答しました。

一方で、実際に保障の見直しをした人は22.2%にとどまり、77.8%が見直していません(内訳は「検討したが何もしなかった」36.8%、「見直しを考えたこともない」41.0%)。

見直さない理由(複数回答)は「手続きが面倒」が40.4%ともっとも多く、「知識がなく方法がわからない」35.0%、「今の保障で十分」22.4%と続き、「健康状態が理由で入れるか不安」は8.2%にとどまりました。
見直しが進まない要因は、健康状態などの「入りにくさ」よりも、「手続きの煩雑さ」や「知識・情報の不足」といった心理的・情報的なハードルにある可能性がうかがえます。
近年のがん治療の主流に、保障は追いついているか

近年のがん治療で通院治療が主流になりつつあることについて、「知らなかった」が34.0%、「なんとなく聞いたことはあった」が48.2%で、合わせて82.2%が正確には認識していませんでした。

現在の保障が自分のがんへの備えとして十分かをたずねると、「十分にカバーできている」は14.6%にとどまり、「カバーできているか少し不安」42.0%、「古い保険でカバーできていない」18.6%、「全くわからない」24.8%と、合計85.4%が不安・不明・カバー不足と回答しました。加入時期が古い層(10年以上前)ほどこの傾向は強く、49.7%が「カバーできていない/わからない」と回答しています。
治療方法の変化に対して、加入者側の認識や保障内容の更新が追いついていない可能性がうかがえます。特に古い時期に加入した層で、備えへの不安が相対的に大きい傾向がみられました。
加入者の約半数が「10年以上見直していない」、保障の中身の把握も限定的

がん保険(または特約)の加入・見直しの時期をたずねたところ、「10年以上前」が30.2%と最も多く、「覚えていない」が20.2%で続きました。両者を合わせると約半数(50.4%=30.2%+20.2%)が、10年以上見直していない、あるいは時期すら覚えていない状態でした。「3年未満」は16.6%にとどまります。


保障の「中身」への理解も完全ではない状況が伺えます。月々の保険料を「把握していない」人が22.8%、がん診断一時金の金額を「把握していない」人が37.8%という結果になりました。

とりわけ上皮内新生物に対する給付については「把握していない」が55.2%と半数を超え、「満額支払われる」22.0%、「減額される」15.0%、「対象外」7.8%を上回りました。
「加入していること」と「中身を理解していること」の間には大きな隔たりがあることがうかがえます。保険料を把握していない層は一時金の額も把握していない傾向がみられ、保障全体への関心が長期間更新されないまま推移している様子がうかがえます。上皮内新生物の扱いは保険商品や加入時期によって差が出やすい項目で、その認識が広く共有されていないことは、いざというときに「思っていた保障と違った」と感じることにもなりかねません。
■ 「ほけんのコスパ」担当者 コメント
今回の調査で意外だったのは、保障を見直さない理由でもっとも多かったものが「手続きが面倒だから」(40.4%)だった点です。治療費への不安は約8割にのぼる一方で、その不安が見直しという行動に結びついていない実態がうかがえます。ご自身やご家族の状況、治療をめぐる環境は時間とともに変わります。いま加入している保障の内容を一度確認してみるきっかけになれば幸いです。
ほけんのコスパでは、本調査をもとにしたコンテンツも公開しております
8割が“がんの治療にかかる費用”に不安。なのに、保険を見直したのは2割だけ がんへの備えに関する実態調査を公開
【本プレスリリースの引用・転載について】
本プレスリリースに使用している調査データを引用いただく際には、「がんへの備えに関する実態調査(ほけんのコスパ調べ)」のクレジット表記と以下のリンク設定をお願いいたします。
https://hokencospa.jp/feature-groups/survey/features/cancer-review
ほけんのコスパについて
『ほけんのコスパ』は、オンラインで保険の比較・見積から申込まで無料サポートするサービスです。今後も、モニクルグループで培ったテクノロジー、デジタルマーケティングノウハウを活かし、お客さま一人ひとりが自分のリスクを見極め、適切に備える保険商品を選ぶことができる環境の実現を目指してまいります。
株式会社モニクルフィナンシャルについて
会社名:株式会社モニクルフィナンシャル
代表者:代表取締役CEO 原田 慎司
本社:東京都千代田区一番町21 一番町東急ビル7階
設立:2018年11月27日
事業内容:デジタル金融サービスの運営(金融商品仲介・生命保険募集)
資本金:9億8380万円(資本準備金含む)
URL
コーポレートサイト:https://moniclefinancial.co.jp/
採用サイト:https://recruit.moniclefinancial.co.jp/
公式オウンドメディア:https://media.moniclefinancial.co.jp/
はたらく世代向け資産運用サービス「マネイロ」:https://moneiro.jp/
保険の比較・見積サービス『ほけんのコスパ』:https://hokencospa.jp/
金融商品取引法に基づく表示:https://moniclefinancial.co.jp/financial
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